インプラント

インプラントについて

インプラントについて
インプラントとは、失ってしまった歯にチタン製の人口歯根を埋め、その上に被せ物をかぶせることにより、噛み合わせを作る治療。
1965年、世界初のインプラント治療が行われ、以降、30ヵ国以上において、インプラント治療が行われています。

人工歯根(インプラント体)

アストラテック、ストローマン、カルシテック
世界では200社以上、国内でも50社以上のインプラントメーカーがあります。
当院においては、患者様のお口の状態にあった種類を提案させていただいております。

メンテナンス

メンテナンス
インプラントはチタンとセラミックなどの人工物で出来ています。
よって、インプラント自体が虫歯になることはありえません。
ですが、噛み合わせは年齢とともに変化し、そのチェックは定期的に必要となります。
インプラントにプラーク(歯垢、汚れ)が付いても虫歯にはなりません。
しかし、その周りの歯肉が炎症を起こし、歯周病と同じような症状の「インプラント周囲炎」を引き起こします。
毎日の歯磨きと、定期的な歯石の除去は、天然の歯と同じように行う必要があります。